筋肉と同じように眼筋を鍛え
読書速度を向上させる「速読講座」
加藤寛樹 中萬学院CGパーソナル二俣川教室室長
小・中学生の平均的な読書速度は、1分間に400~500字、およそ原稿用紙1枚分だという。ところが、神奈川県の公立高校の国語の入試問題文字数は約1万3000字程度あり、平均的な読書速度だと、問題文を読むだけで26分かかってしまうことになる。仮に読書速度が1000文字ならば、読む時間が13分ですみ、考える時間が大幅に増える。読書速度を上げることは、入試においても大きな武器になる。
「速読の向上には個人差がありますが、二俣川教室では4ヵ月の受講で、1分間に2万字を超えている生徒もいます。スポーツで足や腕の筋肉を鍛えるように、速読トレーニングをすることで“眼筋”が鍛えられ、読むスピードが速くなるのです。読書速度が速くなると、脳の情報処理速度も上がり、他教科の勉強にも役立ちます。そのほかにも、脳活性により、集中力・理解力アップや記憶力強化にも効果が見られます」(加藤室長)